自分の弱みを晒す

孤独な人生と決別するために、どうすれば自分の弱みを晒すことができるのか。

 

同じ弱みを持っている人と会うことだと思います。

同じ問題を抱えている人であれば、隠す必要性がないからです

依存症であれば、アルコール依存のAAとか、ギャンブル依存のGAがある。

 

実をいえば、自分の中にあるどんな欠点・弱点・短所であっても、それは人間であれば共有しているものです。

誰であれ、欠点はあるし、みっともない部分がある。

当たり前です。

だから、相手が人間であるなら、自分のどんな弱みであっても、隠す必要はない

自分の弱みを隠さずに、自己開示ができている人は、この理解に到達しているのだと思います。

 

私はこの理解に到達するのが、少し遅かった。

人間なんて、誰でもみっともなくて、弱くて、欠点だらけであること。

たまたま表面的に見える部分が違うことはある。長所だけを一時的に見せる人はいる。

あるいは、カッコ良い姿だけを歴史に残すような人もいる。

しかし、それらの人と身近に接していれば、その人の持つ山ほどの欠点や短所に気づいている。

人間をよく理解している人なら、このことに10代の頃から気づいているかも知れません。

 

私は、どこかに完璧な人間、理想的な人間がいるという馬鹿げた考えをしていたようです。

だから、欠点や弱みはあってはならない、という幼稚な考えをしていたようです。

だから、欠点や弱みは受けいられないものであり、隠さなくてはならないと考えていたようです。

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